Darkな気分

元同僚が亡くなったらしい…朝イチのmail内容がコレだった…(>_<)
まだ若い子で26才位なんぢゃないかな。。。
これから何でもTryできる、いぃ時期じゃん。
詳しくは聞かなかったケド、事故ではないらしいから、多分自殺なんじゃないかと思う。
そんなこんなで、一日中何かに付けて、彼女の存在を思い出してしまったせいか、一日中ブルーでした。


ご飯を食べても…
『あの子はもぅ美味しいって分かんないんだな』
とか…


笑ってみても…
『楽しみにしてた事、なかったのかな』
とか…


無駄とわかりながらも、ついつい考えてしまいます。
さほど親しくない私でも、これだけ思うのだから、もっと関わり合った人達の胸中はいかばかりか…。
こうゆう事に直面する度に『生きる』ということの意味を考えてしまいます。

私から見たら…
健康体で何不自由なく(制限事項なく)日常を送れるだけでも、本当にうらやましい事なのに。
それを簡単に放棄するなら、私にその体ちょうだいよ…これは切なる思いだよ。
望んでも手に出来ない人には、その何気ない日常がどれだけまばゆい光を纏って映る事か…知ってほしい。

人生は簡単に放棄しちゃいけない。
私達は生きている。
最後の鼓動が胸を打つまで、いろんな事を満喫しなくちゃいけないと思う。
いろんな事に傷付く事もあるだろうけれど、それでも立ち上がらなくては。

自らをあやめる…
時代の風潮かそういった人生の幕引きも多く見られるけれど。
どうか知ってほしい。
その時にあやめているのは、自らの命だけでなく、今まで係わり合った人々との思い出や愛情も共にあやめているという事を。


今回、亡くなった彼女のご冥福をお祈りいたします。