スクーリング@その2

前回でも『うひゃー!!』な感想を述べておりました、スクーリングですが。内容もこれまた『うひゃー!!』でありました。どうやら分かれば簡単…ついでに基本情報処理試験レベルらしいんですが、困ったことに伊織には、サッパリ。。。ってゆーか…


先生、ずーっと教科書の朗読してやしません?


と思ったのは、多分私だけではないと思う…(-_-;)スクーリングって、やっぱり『これは独学は厳しいかも…』と思った人が受けたりするじゃないですか。生徒側としては、例えそれが過剰な期待だったとしても、やはり<対面授業を受ける>事で『あぁ、ナルホドなぁ…』と多少なりとも、その感覚が欲しかったりするんだと思うんですよ。逆に言えば、対面授業において、その感覚を得られないのであれば(その妨げになるのであれば)、教科書を使用しないってのも、私はありだと思う。短期間で内容的にもムリがある…教授する側からすれば、当然そういった応答があるんだと思う。だけど、この期間が教科書の朗読しか出来ない(もしくは)ソレで真に理解可能ならば、誰も対面授業には来ないだろう…コレは真実だと私は思う。


そして、第2の『うひゃー!!』は、私にとってかなり切実で泣きそうであった。。。長期に渡る体調不良は相変らずのまま臨んだスクーリング…こんな状況なのでホテル滞在も怖くて出来ない…従って片道1時間半の道行をグッタリしながら通ったのだが。初日…張り出されていた座席表は<中央・最前列>。。。(-_-;)ここまでは良いのだが、3日間の間中、目の前で教授がメサメサ咳をしまくって下さり、教授の風邪を漏れなくもらった伊織は日に日にグッタリしていったのであった。。。


『…勘弁して。。。』


授業の内容、理解度、教授環境、その他の事項等…全てにおいて、ココまで心底思う授業も本当に少ないのではないか…と思うのであるが、どうだろう。。。余談であるが、最終日は帰りに都内某所にて所用を済ませた私は帰宅が遅くなってしまい、何も考えられず夕食を取るのもかったるく微熱で熱った体で、そのままベッドへダイブするハメになったのである。。。