ちょっと驚いた…

私、行き詰った時には人に話しながら思考回路を整理するという、聞かされてる側からすれば迷惑きわまりない性質を持っております…(-_-;)それと同じ位に、書籍の中から自分の求める解のキッカケを探す事もあります。モヤモヤ〜っとしてて、間違いなくソレは伊織にとってネックになってる何かなんだけど<説明できない>って事があるんです…結構。。。だからこの気持ちや思考を<上手に表現している単語>を書籍から引っ張ってきたりする事もしばしばです。(読書の目的が曲がっている…)そんな訳で伊織の書籍費は「あちゃー」な感じです…オマケにその時に必要であったとして購入しても、次の日には必要なくなってしまってることもあります…なんせ<求める言葉/表現>が見つかればOKだったりする読書なので…。。。(T_T)そんな訳で伊織のBookShelfなんかは多種多様な本が詰まってます…マンガあり、教科書(参考書)あり、経済学/経営学書あり、雑学の本あり、恋愛小説あり(以下略)…で、友人には「好む音楽同様に、相変らず<傾向>のない本のラインだな…」と呆れられています。。。本屋に入り浸るのは得意中の得意!(笑)土曜に御用があって、また本屋を漂流していた所で見慣れた(?)文字が目に入ってきました。。。


<マジカ>


「…まさか、あのマジカ??」と思い、その本(ってか、雑誌とゆーか…なんとゆーか)を捲って見たら、やっぱり伊織の知ってるマジカでした…。ノーチェックだったなぁ…(*_*)見える化をお題とした本に収録されてました。いつの間にー!!と驚き半分で書店を出て購入を忘れる始末…とほほ。。。


師匠に出会って<マジカ>を教えていただいた時の新鮮なトキメキを思い出します…その頃の伊織は<見える化(可視化)>って言葉も知らなくて、「うーん」と悩むのも楽しくて、だけどいつもフローからは何かが抜けちゃう子だったので…。「あぁ、そっか…」と目からうろこが落ちる瞬間を師匠の講義から何度も体験させて頂いた気がします。懐かしいねぇ…あの頃は無我夢中で取り組んでたし、知らない事や出来ない事に対して抵抗がなかった。だから<マジカ>も、素直に「すごーい!!」って感激だったんだろうなぁ。今でもすごいと思うし♪


最近ちょっとNervous入ってたのですが、僅か1年半くらい前の気持ちをちょっと思い出してみたりしました。その上でいろいろと考えたりしなくちゃなー。。。と思うわけなのですが。


追記】可視化ってーのにイマイチ感がある方…マジカはオススメです。オシゴトをより間近に感じられる…それが<マジカ>ってツールなのですよん♪