気分的なもの

最近、「案外、自分って<女の子>だなぁ」って思う事がある。その一端は今の職場環境に起因しているのだが。女性の場合、色や身に付けているもの、お化粧などによってその日の気分が左右されるなんて良くあること。「お化粧が(いつもより)キマッタ!」という日はなんだかいつもよりお仕事にも力が入るし、相乗効果なのか万事上手く運ぶ気がするのは私だけではないと思う。


最近の伊織は慣れない<お堅い>職場雰囲気で、外出しないにも関わらず毎日「リクルート中か?!」と思う様なスーツでの通勤…。ある程度のキレイめカジュアルすらアウト…なので、毎日がダークな色調なのである。1つ前の職場で(あろうことか)好きなだけ<カジュアルダウン>していた伊織…毎日が「遊園地行きか?(笑)」だっただけに、通勤服は色調に溢れていた(と思う)。そんな日々が続いていたせいか、色やお洋服での<気分の変化>ってのも体感済み。ジャケットやキッチリした格好では気分が引き締まるし、明るい色調のお洋服はやはり気分が和む。休日にはゆったりな服装や結構ヒラヒラした格好で<非日常>を満喫するのも一興。お客様先に行ったり、突如そういう場面に行くような状況でもないのなら、気分のcontrolってのもありなんじゃないかなぁって思ったりする。(あくまでも<常識的範囲>でのカジュアルさ…ならってことだけど)


そんな事を言ってたら毎日スーツ通勤の男性諸君には怒られそうだが、やっぱり場面場面での使い分け位は許しては頂けないものだろうか…切に願う毎日である。。。