<乙女キャンペーン>終了宣言!!(T_T)

そーなんです、ついに<乙女キャンペーン>に幕を下ろす事になりました。。。かといって、<愛一途フェア>に変移するワケではないのが悲しいところ…(苦笑)会社の人にも、遂には10年来の友人(女)にまで『いつまでやってんだよ、その<乙女ゃンペーン>…ってか<乙女>って歳か?!』と手痛いお言葉にも屈せず長いこと<キャンペーン>をはってたんですが…最近、自分でも「なんか違うかなぁ〜?」と思い出しまして、潔く幕を下ろす事に決めました>何年も<キャンペーン>やってる時点で、既に<潔さ>のカケラもない気もするが…(^_^;)その中の1つのTalkがコイツです…そーだよね、うん。。。>思わず納得(苦笑)


友人 「まずさぁ、<乙女>って響きからして…純粋とか無垢とか…そーいう単語を連想しないか?」
伊織 「ん〜、そーだねぇ。必須科目だよねぇ。。。」
友人 「あんた…『性格良いよね』ってよりはむしろ『いい性格してるよね』ってタイプじゃない?」
伊織
 「…むしろ後者しか言われたコトないよ。。。(^_^;)」
友人 「それってさー。言い換えると<腹黒い>に近いよね…間違っても<純粋・無垢>ではないよね…」
伊織 「……。。。そっか…なぁ。(図星すぎて反論できず)」
友人 「まぁ、<一般世間>的にはね。そーなんだよ…うん」


そんな会話に「最近は肺の中まで真っ黒だぞ…!」と心の中で静かに突っ込みを入れつつ、ちょびっと説得されてみました(苦笑)思えばかつていた会社で憧れの先輩の一言から始まった<乙女キャンペーン>…あの頃の伊織は常に適当にラフな格好で、化粧は5分で終了(パウダー&口紅のみ)、コスメには何の関心もなく…今よりもフンワリと過していました(苦笑)そんな私を見かねてか…「伊織ちゃんはさぁ、よく見れば<見れない顔>って感じではないんだから<装う>とゆーコトを覚えなさいね?まずはお化粧から。世の中便利になるわよ〜★」という、今思えば<喜んで良いのか><悲しんで良いのか>非常に微妙な一言から端を発した<乙女キャンペーン>です。彼女に出逢ったのが、先輩が32歳位…いつか先輩みたいになりたい〜!とほのかな憧れを抱いた方からのお言葉は伊織にとっては<全て正しい!>とみなされ(←やっぱ単純細胞だ…/笑)、その日ばかりは残業を断固拒否し百貨店で化粧品売り場を徘徊した<乙女キャンペーン>の初日。。。化粧品売り場では<肌状態>なるものをcheckされ、あまりのヒドさに店員がフォローも出来ず…「これから精進します!」とワケの分からんフォローを自分で入れる始末。。。あれから何年経ったんだろう…(^_^;)今となっては、いい思い出です(苦笑)


さてここいらで<乙女キャンペーン>は終了宣言なのですが、この私がそれで終るワケがない。なんて言ったって、伊織ですから…(^^;正確には<乙女>ステータスの完了ってだけなんですよ。この単語が自分的にシックリこなくなってきた…だから<キャンペーン>も終了。これからは別途<キャンペーン>を名称を極秘裏にして行います…(苦笑)その中で<瀬名伊織>が<瀬名伊織>として、いかに<らしさ>を発揮していくか…これからはそこに注力して行きたく思います。その為のキャンペーン…伊織が憧れの先輩に出逢った(彼女の)年齢に達した時に、「私が瀬名伊織です」と輝きを失わずにしなやかな力強い存在感を身に付けていけたら良いなぁ…と思います。女も勝負は30代からが本領発揮だと思います。>だから伊織はお誕生日は毎年嬉しい♪それまでは、瀬名伊織としての価値の<確立>を目指します。先輩や師匠をはじめとして「いつか同じ目線に立ちたい!」と思う方々が幸せな事に、伊織の周囲にはたくさんいらっしゃいます。だから今は日々コツコツと精進あるのみなのです。