紅葉狩りデートの結末<2>

続き…(笑)


そんなワケで内心、かなりダークなトリプルデート。もちろん紅葉はキレイだったし、滝のおかげでマイナスイオン浴びまくりだし、帰りに寄った温泉も気持ち良かったんだけど…何故だろう、不思議と気分が晴れないの(-.-;)おまけに同行者達には状況バレバレだし…いろんな意味で泣きそうだったわ〜(泣)『で、どーなの?』と女の子達に聞かれども、正直言って…



『そんなの、アタシが聞きたいわ…(泣)』



と、心中で叫びまくりです(>_<)ま、考えてみたらこの交流が続いてるコト自体、ホントに不思議なんだけど…f^_^;帰り途中、あまりにいたたまれない彼の車から逃げるよーに違う車にChange…が、短時間にも関わらず、即グロッキー状態に…(泣)無事に帰宅するためには、やはり彼の車に戻るしかなくなっちゃったワケです。


それからの車内は精神的に奮闘状態!既に半ば諦めmodeだったから、自分の(当たり障りのない)話題の引き出しを使い果たしました。その中で唯一、彼が食いついてきた話題とは…



新撰組(土方歳三)』



ま、いぃんだけどね(-.-;)適当な所で話題を変えて、ちょぴっと恋愛系の話にもってきました。気分は『もぅ、どーにでもなれ』って感じで、やや引き気味にヒアリング。その結果、分かった彼の恋愛感とは…



●『(いろんな意味で)理解のある人』がいぃ
●ゆっくり好きになっていきたい
●芸能人で言えば、仲間由紀江がタイプ
●仕事場で彼女…なんて、ちょっと無理(仕事とプライベートは完全に分けたい)



おおざっぱに言えば、こんな感じ。既に『ふ〜ん…』って感じなワタクシ、これまでの時点で『打っても響かないタイプ』だな…と確信です。だって、純粋に<私>に関心がないもの。そんなのを一生懸命(響かせようと)頑張って打ち続けても、陶器と一緒で壊れるだけ。これ以上、悲しくなる前に完全撤退かな〜って感じです。ま、人それぞれに好みってあるから、仕方ないよね。。。


今回、一日をかけて得ることができたのは『ダメだな…』という確信。もちろん、彼にはいい所がいっぱいあるんだな〜っていうのも分かったのだけれど。需要と供給はホントに合わないもんです。深まる秋の風が一層冷たく感じるし、ついでに哀しさ倍増。


こうして、久々の『恋愛フラグ』は幕を閉じましたとさ…とほほ(:_;)