今朝見た夢

伊織は犬を飼っていました。飼うなら犬は大型犬、猫ならアビシニアンかロシアンブルーがいいな〜♪と言い続けている伊織ですが、何故か腕に抱いているのは<マルチーズ>でした。ここまでは、まだいい…。。。たとえアレルギー体質の伊織が犬を腕に抱く…という暴挙に出ていたとしても、そこはまだツッコミのポイントではないのだ。ツッコムべきポイントは…



飼い犬(推定>マルチーズちゃん)の目が温泉タマゴ(しかも半熟…)で構成されていた



ことである……(-_-;)おかげで彼(彼女?)は、まばたきをする度に目が『とろ〜ん…』と落ちそうになっているのである。文字通り、『とろ〜ん…』だ。決して、彼(彼女?)が眠かったワケじゃぁなかったんだと思う。それにしたって、何度も言うのもしつこいのだが、本当に見事な『とろ〜ん…』ぶりだったのは(せっかくなので)強調させてもらってもいいだろうか。まぁ、目が温泉タマゴなのだ…半熟タマゴは重力に逆らえないのだ、仕方あるまい。おまけに不思議な事に、まばたき毎に『とろ〜ん…』と黄身と共に落ちそうになっていた白身も一度目を瞑ればキレイに元に戻ってしまう…一体どういう構造になっているんだ、お犬様。。。(-_-;)犬なのに『ワン』とすら言わず、ひたすら不思議な姿だけを晒していた伊織の家犬であるが…惜しくもそこで目が覚めてしまった。目が醒めた時は丁度お昼過ぎ…キッチンに立った伊織の手にはタマゴが握られ、『なんだかなぁ…』と思いつつ半熟スクランブルエッグを作成したのは、ココだけのお話である。