秋の夜長に思うこと

別にポジティブだとか、ネガティブだとか…そういうコトではなくて子供の頃からずーっと思ってきたと思う様な気がすることがある。なんでこんなに回りくどい表現なのか…私には17歳を機にそれ以前の所々、(多分)ほんの少しだけ記憶が欠落しているらしい。ぼんやりと思い出せそうな事が確かに私の辿ってきた道ならば、私は『嫌い』とかいう感情を持たずにいられるのかな。これからも私が愛するという事や慈しむという事は出来ても、(もしかしたら必要とされていなかったかもしれない)私を誰かが愛するというのは難しいのかもしれないね。


自分の存在意義…それを必要以上に求めようとしてしまうのは、多分<ここにいてもいい>という免罪符が欲しいからに他ならないんじゃないか?という気がしてしまう。秋の夜長に謎は深まるばかり…。。。