<変わっている>というコト

伊織は『よく変わってるよね〜』と言われる。客観的に自分を見ても、多分大多数に括られる行動や考え方とは程遠いんだろうと思うし、そう思われているんだろうなぁ…と思うのだ。だけどね…伊織はやっぱり【絶対】って言うものはないと思う。物事はある面から見ると<正しく>て、<間違っている>のかもしれない。ただ、色んな人や局面により良い方向を選択する様に足掻く事は出来る。できるだけ、良くなるよう頑張る。<変わっている>という事はただの感性の問題だと思います。原則として、個人は皆別々なのだから完全なる思考・行動の一致はないでしょう。色んな事に感じること、表現すること、行動すること…私のやっていることは非常にsimpleです。では、<変わっている>と<普通>の差異は何なのか…


単純に感性の差異ってことなんじゃないのかな


それって異端視されることでも、自分を押し込めることでも、まして恥じ入ることでもない。私はそう思います。