言葉の謎。。。

最近、ようよう再開して通い出したドイツ語…コイツがクセモノ(苦笑)どこもかしこも<変化>ありな言語で、文法要素が授業に入ってからというものの、ものすごーく手こずっている。。。(-_-;)本当に変化が好きな言語なのだ…動詞はもちろん、名詞も複数形も形容詞も果ては前置詞まで変化を好むとはどういうコト?!と日々混乱。それでもたった10Lesson程度でも「ほー」っと思う程度には馴染むのだから、言語の面白さはあなどれない。


講師  『……こういう風に変化するのね』←ドイツ語
伊織  『パズルみたいねぇ…それにしても変化が好きな言葉よね』←英語
講師  『そーねぇ…』←日本語


ほんの狭い空間で繰り広げられる微妙な会話…私がドイツ語で意思表示出来ないのが全ての元凶なのだが。。。3ヶ国語が展開されているこの空間で、講師が『ソーソー…』と言っても最早何語なのかが分からない…(苦笑)しかし、ほぼドイツ語が分からない伊織ちゃん…もっと言うと英語の理解度もアヤシイものだ。それでも『何となく言いたい事が分かる』ってのが、意思表示と理解努力のなせる業だと思う。同時に<言語はコミュニケーション上で占める割合として、およそ3割>ってお話も『あぁ、ナルホド…』とか思うのです。だってドイツ語は分からないが、ドイツ語でされている格変化の説明は(朧気ながら)分かるんだから…(^_^;)余談だが、先日の授業時に講師にした質問です。。。


伊織  『ねー、なんでドイツ語の単語ってこんなにムダに長いの?』←英語
講師  『さぁ…』←日本語


伊織  『なんでドイツ語はこんなにコロコロ変わるの?』←英語
講師  『…疑問に思っちゃいけないよ。全部覚えて(苦笑)』←英語
伊織  『法則性ってないの…』←英語
講師  『…(^_^;)』


いつかドイツ語でしてみたい質問ですが、今の伊織には英語が限界。。。しかし言語学のキホンは案外疑問に思っちゃいけないらしい…(苦笑)