愛しているということ

それを実感するのは、失う怖さや不安感を実感する時なのかもしれない。記憶にある元気な祖母の姿と今日会った衰弱しつつある祖母の姿の違いを実感して、そう思った。親友、友人、同僚、そして家族や親類…私には幸いな事に愛しいと感じる多くの愛する人たちがいる。彼らを見守り、何があってもベストを尽くし、期待(があったとして…/笑)に1つ1つ着実に応えていくこと…それが無力な私にできる些細な事なのかもしれない。つまり、愛するということを自覚し、言葉だけに終わらせない為には、まず自分自身が強くあらねばならないのだ。。。