弟のお部屋には。。。

以前、伊織はウチに自分ひとりの時には弟の部屋を家捜しするという(弟にとっては)傍迷惑な趣味があった…モラルの面はおいといて、定番の場所に色んなものを隠す弟は格好のヒマツブシとなってしまったのだ…(カワイそうに。。。>じゃぁ、やるなよ…/涙)しかし最近はその楽しかった趣味もご無沙汰である。。。伊織にモラルが備わった成果か?といわれたらそうでもない…弟の部屋には明らかに不思議な異臭がドコからともなく漂うため、長時間の滞在が不可能になってしまったのだ。


そんな訳で、弟の部屋にはここ数年近付きもしなかった伊織である。しかし先週末、壁を挟んだ向こう側に何か異変が起きている。何事か?と思い、決死の覚悟で弟の部屋を覗くと、彼はマスクをつけて久々の大掃除の模様であった。しかも「今日はもう終り…」との事。しかしベッドSideには…「一体何年かけたんだ?」と不思議に思えば良いのか、感心するべきなのか…という程度には積みあがったマンガ本の数々。ここで1つ疑問…彼は何をやってたのだろう。。。掃除ではなかったのか?(-_-;)


結論:マンガ本の整理…。。。(に終ってしまった)


弟いはくダンボール10箱程度はあるんじゃないか?との事。とりあえず2箱は作ったが、力尽きたらしい(苦笑)ここでの最大の笑いは…そのマンガ本の中に何故か少女漫画までもが混じっていたこと!!カバー範囲の広さにお姉ちゃん、脱帽っ★>そして借りました(笑)