コツ…というべきか

今まであまり勉強に関しては<努力>感を以って頑張った記憶がない伊織である。短大の入試ですら12月中旬に「運転免許の試験も何か楽しかったから、短大か大学の入試も受けることにした〜」とのたまい、母親が途方に暮れていた記憶がある。ちなみに現役時代はある音楽関係の短大で合格はしたものの、「こんな遠くに来たくない」というフザケタ理由で行かずに暫く予備校に古典と日本史の講師の追っ駆けをしながらフリーター生活を楽しんでいた訳だ。(だから学科は楽しかった記憶はないが、珍しく予備校に行く日は目の保養と気分転換にはなっていた…/笑)そんな経緯で入試を経験しようとも!たとえエンジンが掛かるのが遅すぎ、更に皆が追い込みだ!!という時期で10時間以上のお勉強をしている時期に「頑張った〜、今日は4.5時間も机とお友達しちゃった!」と悠長な事を友人に報告した挙句に怒られようとも…まぁ、それでも結果的には入試パスしたんだしいいかぁ〜★と思っていたら、「受かるワケない」と思っていた母親が違う意味で明後日の方向を見始めた…今だから言える…母よ、すまんかった!!(>_<)唯一の救いは世間的には<お嬢様学校>のイメージの強い学校に入学を決めた事か…もう1つの学校は遠かったので。。。(笑)


そんな私が今年に入り、多分生まれて初めて自分の意思で自分の為に<頑張って>勉学している…。。。でもね、色んな意味で「逃げて〜!」という気分も満載である。(特にドイツ語…/苦笑)←当分辞書を見たくない程に辞書のお世話になっているのに、まだおわらん。。。そんな時にはどうするか…。<潔く一時的な逃げは(自分的には)認めてやる>いかんな〜。今週は確実にドイツ語を含めて2つはレポを上げる予定だったんだけど。。。どーしよっかな…(^^;とりあえず紅茶でも飲むか…。。。


要はね、<自分に過剰な無理はさせない>のが何事もコツであり、要なんではないでせうか?ってことでございます。。。