切り口の違い

昨日upした<経営学>の本は亀の様なノロマさでゆっく〜りと進んでいます(苦笑)今朝の電車でも読んでいてフっ…と思ったのですが、学生時代によく「この学科つまんないし、サボっちゃえ〜♪」なんてコトを(欠席日数を数えてまで…/笑)高校生の頃からやらかしてたワケですよ。でも、よく考えると…どんなにつまらなかった教科でも(確かにお世辞にも楽しい!とは思えなかったのですが)先生の口頭説明や「意味あるのかな〜」と当時は疑問さえ感じてた板書って結構な技術を体験してたんだなぁ…と思います。今の本を1冊、ある程度噛み砕いて口頭説明したり、(どこもかしこもポイント故に…)この内容を効果的にポイントを掴んだノートを作るって中々に至難の業…。。。やはり先生は<先生>と呼ばれるだけあるのです。変に納得してしまいました…うん。凄いぞ、先生。。。さすが、professional★


こういう風に自分の中で<切り口>を変えて見てみると、違うモノが見えてきたり、考える様になったりしますね。(今回みたいに始まりは<経営学の本の複雑さ>だったのに、<先生の技術>について考えてみたり…/苦笑)